ゴールデンウィークって?
こんにちは。音です。
ついに、今年のゴールデンウィークも終わりが見えてきましたね。あとは土日を過ごして終わり…寂しいものです。
私は結局一日も休まず、働いていました。
4月30日からずっと。
だからきっと連休明けも含めると
13連勤(フルタイム)になる、はず、
節約極めてる私でも、チョッッッットはご褒美いいかなってくらい
頑張ります、まだ折返し地点なので。
そんなこんなで、blogも続いているのですが、
新たに気になることがあったので、
引き続き、調べてみましたシリーズです。
それは、
という話です。
今日から第1弾、ゴールデンウィークについてです。
これまでいかに常識を身に付けることなく生きてきたか痛感する日々。前置きが長くなりましたが、いきましょう!
ゴールデンウィークとは?
ゴールデンウィーク(大型連休)は、4月末から5月初めにかけて多くの祝日が重なった大型連休期間のことです。昭和23年(1948年)から祝日法の施行により、4月29日から5月5日までの1週間に祝日が重なるように制定されました。
この時期の祝日は以下の通りです。
昭和の日(4月29日)
憲法記念日(5月3日)
みどりの日(5月4日)
こどもの日(5月5日)
この期間のことを通常、「ゴールデンウィーク」といいますが、NHKや一部の民放、新聞社ではこの名称を認めておらず、原則として「(春の)大型連休」と呼んでいます。
なぜゴールデンウィークというの?
ゴールデンウィークの名前の由来はいくつか説があります。
一つ目は「日本映画界造語」説。1951年に上映された「自由学校」という映画上映期間に由来します。その当時、松竹と大映という二大映画製作会社が、同じ「自由学校」の題名で別の内容の映画を製作したそうです。それらが、現在のゴールデンウィークにあたる期間にヒットしたのを機に、より多くの人に映画を見てもらおうという宣伝文句のために作られた造語だったということです。
二つ目は「ラジオのゴールデンタイム」説。大型連休の期間が最もラジオの聴取率が高い期間だったため、「黄金週間」と呼ばれ、それではインパクトに欠けると「ゴールデンウィーク」と呼ばれるようになったということです。
他にも、金鉱探しや『東方見聞録』からの説。4月末から5月初めにかけてロッキー山脈の雪解け水で砂金が多く取れたそうです。そのため、その時期は金鉱探しに皆が行き、休日状態になってしまったからというものです。
また、『東方見聞録』のなかで、日本を『黄金の国ジパング』と紹介したマルコ・ポーロが日本を訪れたのが、5月初めだったということから名づけられたという説もあります。
しかし、いずれも俗説です。
また、5月4日の「みどりの日」が制定される以前は、休日が飛び飛びになってしまうことが多かったために「飛び石連休」とも言われていたそうです。
ですが、1985年(昭和60年)に祝日法が改正され、「祝日と祝日の間の一日が平日の場合、その日を国民の休日にする」と決まります。その後、2007年(平成19年)より、5月4日が「国民の休日(みどりの日)」となりました。
続きはまた明日!
2023.05.06.